ご予算に応じて修理いたします。
リバースギヤのみの修理も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
(写真はリバースクラッチの部品です。)
リバースギヤ修理(脱着工賃込):30万円~(税込)
*お見積もりをして状態によって追加部品が出ます。
漏れている部分を特定するために洗浄しロードテストをします。
時間を惜しまず確実な修理を心掛けております。
今回はセカンダリーポンプのOリングが硬くなってオイル漏れが出ていました。ポンプを外して分解し、Oリングを交換すれば完成です。
以前から漏れていたATFを修理したいとのご依頼です。
ご覧のとおり一晩停めておくとこれだけ漏れていました。
漏れている部分の修理はオートマミッションを降ろさないと出来ない所で、走行距離も13万キロを超えているので、他の部分も同じように劣化しているから、この際一気に修理したほうが良いと提案させていただきました。
快く了承を得て、早速分解すると予想通り他の部分もいつ漏れてもおかしくない状態でした。すべてのシールを交換して、リバース用フリクションプレートを新品にして、調整箇所もしっかりと調整して、フィーリングも良くなりました。
最後に走行テストをして漏れを点検し完了しました。
上記の修理内容で29万7000円(税込)~承ります。
また、フルオーバーホール(バルブボディ分解・洗浄を含む)は44万円(税込)~承ります。
修理内容もご相談に応じますので、お気軽に
03-3453-7700までお問い合わせください。
シフトレバーをリバースに入れても全くバックしない症状です。
前進は2~5速までスムーズに変速しオイル量も適量なので、残るはリバースクラッチの摩耗しかありません。
オートマッミションを降ろして分解し、リバースクラッチの状態を見ると削れて殆ど残っていませんでした。
リバースクラッチを交換してエンジンに組み付けて走行テストをすると、シフトレバーをリバースに入れてから1秒も経たないうちにシフトショックが感じられます。これが正常な状態です。
このようにリバースのみの修理も行っていおりますので、シフトレバーをリバースに入れてから2~3秒後にシフトショックが来るようであれば、近々バック出来なくなるかもしれないので、その際はお気軽にお問い合わせください。
突然バックしなくなり即入庫です。やはりバックギヤが減っていました。バックギヤのみの修理も出来ますが、お客様のご要望でフルオーバーホールを実施しました。
シフトフィーリングが滑らかになり、トルクも上がったように感じます。
お電話でのお問合せは
03-3453-7700
で受け付けております。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
>> お問合せフォームはこちら